東京

1月異業種交流会501東京 開催報告

<日時> 2017年1月12日(木)18:30〜20:00
<会場> 株式会社エルテス セミナールーム

◆基調講演◆

NSGグループ代表 池田 弘氏
http://www.nsg.gr.jp/

プロフィール
学校法人新潟総合学園総長・理事長、アルビレックス新潟取締役会長。
代表を務めるNSGグループは、大学院大学、大学、31校の専門学校、高等学校、学習塾などの教育機関と、医療・福祉機関、さらに商社、広告代理店、ホテル、検定・出版や給食事業などの株式会社を展開する。

アルビレックス新潟の初代社長として、地域密着型のビジネスモデルによるチーム運営で、屈指の観客動員を誇る人気チームに育てJ1昇格を果たす。

現在は起業支援に力を入れており、501社の上場並み企業の立ち上げと育成を目指す起業支援プロジェクトに取り組んでいる。
日本ニュービジネス協議会連合会会長。新潟経済同友会特別幹事。

「人々の幸福と豊かさを実現するために社会のニーズに合った事業の可能性を追求し地域社会・国家・国際社会の発展に寄与する」

◆講演◆

インターウォーズ株式会社 代表取締役社長  吉井 信隆氏
http://www.interwoos.com/

〒104-0061東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル9階
設立:1995年4月
事業内容・経営幹部人材紹介およびエグゼクティブ・サーチ(事業所番号13-ユ-010972)
ヘッドハンティング、プロフェッショナル人材紹介、経営人材出向
・事業開発コンサルティング
企業の新規事業開発/経営再建支援
マーケティング支援
パートナーリング支援
・企業内起業イントレプレナートレーニングスクール運営・投資 -株式、債券等への投資、投資事業組合の財産運用および管理

【スケジュール】

18:30〜18:50        吉井顧問講演

18:50〜18:55        休憩

18:55〜19:55        池田会長基調講演

20:00〜21:00    懇親会(エルテス セミナールーム)

【吉井様 ご講演】

<テーマ>
・昨年(2016年)の総括
・今年のキーワード
・IPOの現状に関して

・多様性と分裂
最近、ネット系の立ち位置で勝負して恩恵を受けている層と、ネット系に携わっていない層の差が分断。
断層がはっきり出ている。働き方も多様化している。
すべてのものがインターネットにつながっている社会。
産業の垣根がなくなってきている。

・2017年の兆し
注目のワード・・・デジタル・ディプラプション
シンギュラリティ

シンギュラリティの社会になると現在の働く領域が大きく変わり、人材の大異動が起こる可能性が出てくる。
たくさんの人が職を失うことになり、ITのしくみで人材を雇用しなくてもまわっていくかという流れになっている。
アルバイトさんの雇用が増え、正規採用、優秀な人材の確保が難しい状況になる。

また、「会社にいなくても、どこにいても仕事が出来る」という働き方が増えてきている。
会議以外は出社不要といったような働き方は、今後増えていくのではないか。

企業=いつも人が中心
人は、繋がりたい、認められたい、共有したいという欲求が強い。
個人対個人のコミュニケーションの中で、どれだけ心に刺さるかが重要になってくる。

・人口ピラミッド
昨年、一部上場企業数が2007社になった。(全上場企業は3541社)
株式時価総額 579兆円(昨年末)バブル期絶頂期の数値を超えている。
去年一年間の新規上場企業は83社になり、7年ぶりに減少。しばらくは減少傾向になる見込み。
数字には今のところ表れていないが、M&A、創業したメンバー達が上場を待たずしていろんな企業に売却している、という流れが2年前から出てきている。
今後もこの流れは拍車がかかってくるのではないか。

・日本の今の実態
ハイパーインフレが起こるのか、まだわからないが緊張感の高まる財政状態である。

・2017年 = 酉年
未来に向けて、どのように投資して有効活用していくか。新しい世の中の流れにどう一石を投じるかが
問われる。
うまくチャレンジして今までにないイノベーションを起こしていった企業や個人が活きていく。
「こういうことをやりたい!」そのビジョンに向け、どのような戦略を描いて、誰とどのように繋がっていくか、ともに創造していくと面白い展開ができる時代なのではないか。
是非、501会も飛躍する一年になるよう、全員で盛り上げていきましょう。

【池田総長 ご講演】

<2017年スタートにあたり>

・グローバルと民主主義について

日本はどうあるべきか、世界がどうなっているのか、
自分はどう生きるか、ファミリーはどう生きるか、
リーダーとして自分が持っている、所属している企業、組織がどう生きるか。
止まってはいられない現象である。

日本のように、こんなに無防備なところはなく、他の国ではセキュリティーに大変な神経(気)を遣い、国家として安全、様々な政策をしながらも、各地で色々なことが起こっている。

3年前の暮れに予測していた経済は物の見事に外れ、みんな先が読めない。
読めないけれども、分析をして読まないとビジネスは意思決定が出来ない、という大変な状況になりつつある。

今後技術革新、大改革が起こり、2040年には現在の約半分の仕事がなくなると言われている。
新しい産業が起きる、それに対応できる能力が必要になってくる。

現在の日本は少子化が益々進み、若い世代は都会へと流れ、集中していく。
地方は都会と給料構造にギャップ、格差があり、Uターン、Iターンなどで優秀な人材を確保するのはとても難しい。
しくみを作りながら、平均までもっていく努力が必要である。
地域社会、やりがいのある仕事を作りながら、給料格差がある首都圏の倍くらいある格差をどう縮めるか。
優良企業を新潟に本社を作っていきたい。

何が起こるかわからない、不確定な世の中で、まず自分がどうしていかなければいけないか、
成長しなければならない。意地でも成長させなければいけない。
どうビジネスしていくかを考える必要がある。

どうやって色々なことに対応するか。
自立することが大切。
世界で何が起こっても、揺らがないで持ちこたえてチャンスを待てるような企業体質に。

自立して経済力を持って、経済人として日本をどうするかどういう成長をするか。
そういうところに視点を置きながら、2017年、日々頑張って行きましょう。

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